アンジェラスの小型クロノグラフ・ムーブメントです。
クオリティが高いとか設計が独特といったような売りは特になく、ただ小さくて珍しいだけです。有名なCal.215よりも直径が6mm以上小さいです。
なんと今年、ファーブル・ルーバがこの機械を使ったモデルを出すそうです。

管理人様のコレクションの写真を拝見してからずっと気になっていました。
先日、海外サイトで類似の品を見つけたので早速お取り寄せです。
日付は付いていますが、基本構造はCal.190と同様です。
本当にAngelusの機械は仕上げが丁寧ですばらしいです。

画像が小さすぎました。
再投稿です。今度はいかがですか？

先の投稿機種のムーブメントです。
写真が暗くて申し訳ありません。

デイト表示をもったヴァルジュー２３７です。
ケースはプラチナを使用しています。
どこにもブランド名がなく、個人の好事家が企画した物のようです。

最近は余り見なくなった時計の紹介です。
Record Watch社のDatofixです。
トリプルカレンダーにムーンフェーズの
なんてことはない時計ですが、
その面構えがなかなか気に入っています。
ずいぶん前に格安で購入し、
2年ぐらい使用していましたが
機械の調子が悪くなり、
数軒の時計店にオーバーホールの見積もりを
依頼しましたが、
修理料金が高く見合わせている状況です。
さすがに購入金額の数倍の修理料金は
出せません。

ロンジンのキャリバー13.33です。
きれいにポリッシュされたパーツが気に入り、
１０年ほど前にドイツのオークションで
落札しました。
手元に送られて来て、
リューズのガタツキが気になり、
ネジ屋でサイズの合うネジを探すのに苦労した
思い出があります。

コレクションの中では、数少ない現行ムーヴです。
これを入手するために手持ちの時計をほとんど手放すことになりましたが、
そこまでしても満足感を与えてくれるムーヴです。
本当にいくら見ていても飽きがきません。

最近アジア系のエガナゴールドファイルから創業地シュラムベルクのドイツ資本に戻ったユングハンス。のっぺり感が良い味を出している同社のクロノグラフです。こういうシンプルなデザインは好きです。
中身は自動巻きのETA7750。

現行のグランドセイコー。
リューズの引き出しや時刻合わせが、とても滑らかなのです。
操作性にもこだわりを感じます。

IWC Cal.89の後期型です。
前期型と同じ角度の写真をUPしますので比較にご利用ください。
製作時期で微妙な違いがあり、本当にオールドムーヴは奥が深くて楽しいです。

こちらはValjoux Cal.72をRolexがチューンしたものです。
ノーマルのCal.72と比較できるよう、同じ角度の写真を掲載します。
全体的な配置は同じですが、各パーツに完璧な面取りがされていること、
またテンプが一回り大きいことが特徴でしょうか。

ただ残念なことに大物クロノを買うときの資金に化けてしまい、
既に手元にはありません。。。